【西千葉駅前:祟り木】心霊スポット概略
・心霊スポット名:西千葉駅前:祟り木-にしちばえきまえたたりぎ
・住所:千葉県千葉市稲毛区
・ジャンル:祟り木・神社
・説明:
西千葉駅及び千葉大学付近は、江戸時代では“処刑場”や“らさらし場”だったと言われており罪人の首を刎ねる度に、供養目的で“松の木”を植えたとの事。
そういった「怨み辛み」の念が篭った場所のせいか、噂話は多々聞かれる。
内容としては
「松の木を切り倒し、そこに建物を建設し、その後に急死した」
といった情報が多く、土地に憑依した霊の話としてはよく聞かれる内容でもある。
近年でも木を切り、建物を建設した事があるらしいが、案の定、建設終了後に病死したとの情報もある。
細かい部分も含めれば、噂話はまだまだ多く存在していそうだ。
心霊スポット【西千葉駅前:祟り木】現地写真
駅前ロータリーの写真。
見ての通り交通量も多く、心霊スポットというには不釣り合いな場所に思えなくもない。
これが祟り木なのだろうか。
なるほど確かに一本だけ孤立しているかの様だ。
しかし、かといって周囲に樹木が無い訳ではない。
ロータリー脇には小規模ながら、この様な雑木林もある。
その中にある稲荷神社。
何やらミステリアスな空間を作り出していた。