【白幡神社】心霊スポット概略
・心霊スポット名:白幡神社-しらはたじんじゃ
・住所:千葉県千葉市稲毛区萩台町
・ジャンル:神社
・説明:
白幡神社と呼ばれるが、正式名称は現地の鳥居にも書いてある通り、また地図でも分かる通り「白幡大神」である。
ここは心霊スポットとして、果たしてメジャーなのか、それともマイナーなのか。
恐ろしい場所なのか、それとも大したことないのか…。
人によっては「とても危険」という意見もあるのだが、そうでもないといった意見の方が圧倒的大多数だと思われる。
ただし、深夜に現地入りした際の雰囲気は、なかなかなものだと思う。
そんな現地における霊的な情報は、やはり生首ではないだろうか。
「生首が飛んでくる」
「生首が落ちてくる」
といった情報があるのだが、こんな事を経験してしまえば、トラウマになってしまうのは間違いないだろう。
そんな情報のためか、この周辺は「かつて処刑場であったのでは?」といった疑問をついつい抱いてしまうし、そんな情報も実際に聞かれてくるのだが、真意は微妙なところである。
心霊スポット【白幡神社】現地写真
白幡神社の参道の入り口の鳥居。
正式名称は「白幡大神」らしい。
鳥居の雰囲気は至って普通だ。
しかし参道の途中にある、この注連縄は強烈に不気味に感じた。
ここは流石にくぐる事は出来なかった。
この取材は2002年であっただが、現在はこの注連縄は無いかもしれない。
狛犬の奥にあるのが…御社か?
実に粗末な建物である。
見たままの印象を言い表せば物置でしかない。
内部に御社が格納されていた。
という事は右の納屋は、これを格納する為の仮の納屋なのだろうか。
どちらにしても、あまりにも雑然としていて不気味であった。
そんな現地では、時としてこの様な写真が撮影されたりする。
参道脇の雑木林には何かが浮かび上がっているかの様な…いやいや単なる自然の造形であろう…多分。
「生首が飛来」なんて情報を聞いてしまうと、ついつい…。