【湯川ダム】心霊スポット概略
・心霊スポット名:湯川ダム-ゆかわだむ
・住所:長野県北佐久郡御代田町
・ジャンル:水場・殺
・説明:
心霊スポットとして有名な「軽井沢大橋」と、位置的に非常に近い場所にある「湯川ダム」は、軽井沢大橋で自殺した人の遺体が流れ着く場所といわれ、噂によれば軽井沢大橋と同等の危険な心霊スポットと噂されている。ただし、軽井沢大橋の名が余りにも有名で、その陰に隠れてしまっている観が見受けられる。
心霊スポット巡りという目的で行動した場合、軽井沢大橋と併せて現地入りする事が多いと思うのだが、この二つを結ぶ道中も、なかなか荒々しく恐怖を感じてしまう。暗い時間帯であれば尚更であり、実際に訪れた際には妙な孤独感を味わえて妙な気分にさせられた。現地まで到着すれば照明設備があるので、闇の恐怖感からは解放される。しかし、観光地として整備されている訳ではないので、独特の孤独感はそのままといった雰囲気だ。
現実的に分析すれば、軽井沢大橋で自殺した遺体が川を流れてダムまで流れ着くかどうかは、落下地点や、その時の水量にも左右されるので微妙だろう。しかし、自殺者の霊魂が周辺を彷徨うと考えれば、やはりこの湯川ダムも軽視できないだろう。軽井沢大橋とセットで現地りしてみるのも一興だ。
心霊スポット【湯川ダム】現地写真
軽井沢大橋から、車で数分〜十数分ほど走れば、この湯川ダムに到着する。
到着した時間帯が、ちょうど暗くなり始めた頃であったため、どことなく不気味に感じる現地の雰囲気であった。
ダム下流の写真だ。
三脚あっての写真である。
こちらは上流側。
周囲は基本的に暗いが、所々に外灯が設けられているので多少は安心感がある。
しかし誰もいない現地は、やはり不気味に寂しかった。