【正丸峠】心霊スポット概略
・心霊スポット名:正丸峠-しょうまるとうげ
・住所:埼玉県飯能市上名栗
・ジャンル:峠道・トンネル・事件
・説明:
秩父へ抜ける“青梅秩父線”は、「正丸トンネル」が開通されてからは、旧道と位置づけられ、道路の痛み具合も旧道に相応しいかのような荒れ加減だ。そのヘアピンの続く正丸峠の旧道の途中では、何気に霊の目撃談が多かったりする。
ここにおける目撃談は様々なのだが、当サイトでは
「浴衣姿の霊らしき人物を見た」
といった情報が入ってきている。また、
「少女の霊を見た」
といった情報も聞かれる。
この正丸峠では、昭和の時代に世間を震撼させた「幼女連続殺害事件」の1つの舞台であり、そういった意味で、後者の情報は興味深くも悲しい例である。
因みにだが、新道の「正丸トンネル」においても、
「バックミラーに顔が映る」
「壁面に顔
」等の目撃談も聞かれていることを付け加えておく。
心霊スポット【正丸峠】現地写真
まずは正丸トンネルの写真。
全長は約1kmといったところだろうか。
このトンネルにおいても霊的な噂話がある様だ。
正丸峠の道中。
なかなか険しい道が続く上に、外灯が無いので深夜の走行は緊張する。
その上に、妙なモノが現れたとしたら、パニックは避けられないだろう。
峠茶屋付近にて。
この辺は外灯があるので安心する。
左の写真と同じ地点にて撮影。
妙に明るいのは外灯ではなくて車のライトのためだ。
峠茶屋から若干離れた場所にて。
幼女連続殺害事件に因んだ場所といえば場所になる。
外灯のお蔭で視界は確保できるので、そういった意味では安心できる。
しかし、それでもなお悲しげな、はたまた怪しげな雰囲気は一体なぜなのだろう…。